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2016年05月20日

アーセナル、スイス代表MFジャカの獲得に迫る…英で最終交渉中か

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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アーセナルが、ボルシアMGに所属するスイス代表MFグラニト・ジャカの獲得に迫っている。イギリス紙『ミラー』や『エクスプレス』など複数メディアが19日付で報じた。


今シーズンのプレミアリーグを2位で終えたアーセナルが、来シーズンに向けた最初の補強に近づいているようだ。主将のスペイン人MFミケル・アルテタ、元フランス代表MFマチュー・フラミニ、チェコ代表MFトマーシュ・ロシツキーの退団が決まり、セントラルMFが補強を最優先課題に。ターゲットとなっているのは、ボルシアMGに所属する23歳のジャカだ。


ボルシアMGはすでにジャカにオファーが届いたことを正式に認めており、現在は移籍金の交渉段階にあるとみられている。ボルシアMG側が移籍金3500万ポンド(約56億2000万円)を求めている一方で、アーセナルが最初に提示した金額は1900万ポンド(約30億5000万円)だったという。


アーセナルからのオファーについて、ボルシアMGは「オファーがあったことは事実だ。だからといってグラニトを彼らの提示した金額で売却することを認めたわけではない。最初のオファーにあった金額では移籍について話し合う必要もないだろう」とコメント。最終的にアーセナルがボルシアMGに払う必要がある移籍金はおよそ3300万ポンド(約52億9000万円)とみられている。


アーセナルへの移籍の可能性について、ジャカ本人は「移籍に向けた交渉をしているかどうかはグラッドバッハ(ボルシアMG)とアーセナルの両クラブが知っているだろう。僕はまだグラッドバッハの選手だからね。来週あたりに変化があるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。ユーロ2016の前には結論が出ていると思うよ」と語っている。


また、ジャカの“親友”として度々報じられているジャーナリストのアルシャン・ムハキリ氏は19日、自身のフェイスブックで「最新ニュースだ。ジャカがアーセナルとの最終交渉のために今日、ロンドンに旅立った!おめでとう!」という内容のコメントを投稿している。


ジャカは豊富な運動量と左足の技術、試合の流れを読む力、中盤での粘り強いハードワーク、攻撃時に全速力で前線まで駆け上がる積極性を特長としており、スイスの最優秀ヤングプレーヤー賞も受賞している期待の若手だ。


2012年にスイスのバーゼルから移籍金630万ポンド(約10億1000万円)でボルシアMGに加入したジャカは今シーズン、公式戦32試合に出場して5ゴール2アシストを記録している。以前から「プレミアリーグは僕の夢」と語っているジャカのアーセナル移籍が実現するかどうかに注目が集まっている。



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