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2016年06月08日

ドイツ代表MFクラマーがグラードバッハ復帰

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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クリストフ・クラマーがグラードバッハへ復帰を果たすこととなった。移籍金額は1500万ユーロで、契約期間は2021年まで。「1年前には残念ながら見送るしかなかったが、しかし今度はグラードバッハへと復帰させることができてとても嬉しいよ」と、エベールSDは喜びをみせ、さらに「彼はチームのこともクラブのことも知っているし、彼の持つ経験と人間性は、この若いチームの中で重要な役割を果たしてくれるものだよ」と期待感を示している。


レバークーゼンからのレンタルという形で2013〜2015年までグラードバッハにてプレーした同選手は、その精力的なプレーで一気にドイツ代表にまで駆け上がり、ブラジルワールドカップ決勝では先発として出場。その後、レンタル元であるレバークーゼンは同選手を復帰させたのだが、シュミット監督のサッカーにはうまくフィットせず、今夏のユーロへの出場を逃す結果となった。


グラードバッハでは、アーセナルへと移籍したグラニート・シャカの後釜として中盤を支えることが期待されており、むしろ攻撃的な若手MFモハメド・ダフードと、精力的でアグレッシブにボールを奪いにいく戦術的な規律に長けたクラマーとの組み合わせはマッチすることだろう。





imageクリストフ・クラマー

ここに戻ってこれて嬉しいよ。許される限り、ここでできるだけ長くプレーしていきたいね。チームとはずっとコンタクトをとっていたんだ。そしてこうやってここに座れていると嬉しいものだよね。こんなにも移籍を経験することになるとは思わなかったけど。今回の決断はグラードバッハだったからさ。レヴァークーゼンに対するものではないよ。でも物足りなさを感じていたことについては正直にいわないとね。思いっきり情熱をもって臨めることの重要性を実感したよ。学びの1年となった。前半は満足できないものだったね。でも後半は満足できるよ。いい流れにチームが乗り、それに僕も貢献することができていた。移籍は代表落ちとは関係ない。正直いって100%の確信なんてもてていなかったし、ショックはそんなにないよ。これからはチームに、サッカーに集中して臨んでいきたい。

 


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