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2016年07月26日

復活を期すオールラウンダー、ヤンシュケ

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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SV Waldhof Mannheim - Borussia Moenchengladbach

先日行われた2部1860ミュンヘンとのテストマッチでは3バックの一端を担ったトニー・ヤンシュケ。昨季は相次ぐ負傷でわずか公式戦15試合の出場にとどまったが、クラブに10年間在籍する守備のオールラウンダーのここまでについて、シューベルト監督は「良い出だしをみせているね、とても存在感があるよ」評価した。


ただしCBの定位置争いに目を向けてみると、昨季にブレイクしたクリステンセンと同じデンマーク出身の新戦力ヴェステルゴーアがひかえ、さらにライバルとしてはホッフェンハイムから加入したシュトローブル、若手のエルヴェルディ、背中の問題から復帰を目指すドミンゲスら数多くの選手としのぎを削ることとなる。


だがチャンピオンズリーグも控えるグラードバッハにあって、ヤンシュケの強みは、何といってもそのポリバレントさにあるといえるだろう。ファヴレ前監督下では主に右SBとしてプレーしている上、対人戦での強さを活かしてボランチとしても、ヤンシュケはプレーすることが可能だ。