ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年03月30日

ドルトムント、期待の若手MFダフードを獲得!

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

dahoud8-1490870557

グラードバッハのマックス・エベールSDは、木曜日に行われたプレスカンファレンスにて、マフムード・ダフードが来季から、ボルシア・ドルトムントでプレーすることを認める発言を行った。すでに同選手とドルトムントとの繋がりは指摘されていたのだが、今回はそれが改めて正式に発表された形。

「決断はくだされたよ。ダフードはチームを去ることになる。ドルトムント入りを決断したんだ。またしても自前で育て上げた若手を失うこととなった。しかしこれまでにもうまく穴埋めをしてきたし、手にした移籍金を投じて、いい後釜を見出すよ。」と同氏はコメント。

すでに後任候補の名前は浮上しており、ホッフェンハイムのナディーム・アミリがリストアップされている模様だ。ドイツU21代表MFは、ホッフェンハイムとの契約を2018年まで残しているものの、まだ延長は見えておらず、移籍金を得るためにホッフェンハイムが、今夏にも同選手の移籍へと動く可能性はあるだろう。

2010年にグラードバッハへと加入した21歳のMFは、昨シーズンにリーグ戦27試合で先発出場(5得点9アシスト)。ドイツA代表候補にも名前が浮上するほどの活躍を披露しており、今季はここまで19試合に出場、kicker採点平均3.59をマークしている。

なおkickerが得た情報によれば、ドルトムントは移籍金として約1200万ユーロを投じる模様で、契約期間は2022年まで。

ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは、獲得した理由について「ダフードはCMFのために、とても才能ある興味深い選手だ。我々は数年間にわたり、集中的にチェックしてきたよ。すでにトップレベルでやれるところを証明している」と説明した。

昨夏にドルトムントではフメルス、ミキタリアン、ギュンドアンらが移籍した一方で、ウスマン・デンベレ、エムレ・モア、ラファエル・ゲレイロらを獲得。今冬にはイブラヒモヴィッチ2世とも評されるアレクサンデル・イサクを獲得しており、さらに先日はクリスチャン・プリシッチとの契約延長にも成功している。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報