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2017年04月26日

ポカール準決勝後インタビューwithエベールSD&ホルゴタ

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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マックス・エベール(SD:グラードバッハ)
…試合について
前半はフランクフルトの方がよかった。リードをするにふさわしかったと思うよ。我々はドルトムント戦のように、比較的遅くに同点とすることができたね。選手たちがいかに緊張していたから見て取れたことだろう。とても不安定だったね。ただ試合を戻したことについてはとても評価している。まさに戦いを挑んでくれたし、後半でもいいプレーをみせていた。延長ではうちらの方がずっとフレッシュな印象だったし、よりアクティブだったとは思うのだがね。しかし最後のところで集中力を欠いてしまった。ビッグチャンスを作り出せなかったよ。

…ELに続いてポカールでも敗退
シャルケ戦に敗れてELで敗退し、そしてフランクフルト戦でもあと少しというところで敗れてしまった。このチームがみせたものに、決してふさわしい結果だとは思わないよ。それは他の目からみても同じことだろう。とても残念だ。

…PKで相手のバレラを止めた時にもう優勝モードに入ってしまったということは?
そうは私には見えなかったね。

…PK戦は見ないようにしていた
これまでたくさんのPK戦で敗れた試合をみてきたのでね。でも今回は見なかったことが特にプラスに働くということはなかったね。

…リーダー的存在がかけているということは?
別に一人のリーダーが全てのPKを蹴れるというものでもないだろう。そこの問題だとは思わないよ。それにこれからも我々は若手選手をサポートしていく。それが我々の進むべき道だ。これによりリーグ戦を3・4位でフィニッシュできる可能性もあるし、その反面リスクだってある。今回のようにね。

…これからのリーグ戦での戦いに向けて
EL敗退後も、選手たちは全力を尽くしうまく立ち直ってくれた。まずは睡眠をとって、明日にはまた心を痛めることになるのだろうが、しかしこれからの4試合はいかにいい形でシーズンを終われるのか、それがかかった戦いなのだから。

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ブラニミール・ホルゴタ(FW:フランクフルト)
…PKの場面について
とても疲れていたし、あのときはあまり体力がのこっていなかったんだ。だから監督には、まずは別の選手に蹴ってもらうように伝えたよ。自分の出番は来た時は、すこしナーバスにはなったけどね。でも以前にPKは蹴っていたし、特に問題はなかったよ。ファンをまきこんで、そしてボールを蹴り込みたいと思っていた。最初は右に蹴ろうと思ったんだけど、ゾマーがそちらに動くのが見えたから、逆の左へと蹴って、そして入ったんだ。古巣を相手にPKを決めてそれで勝利をつかむなんてね。忘れられない瞬間となるだろう。

…試合について
前半はとてもうまくいった。ただ最後のところで同点とされてしまったよ。後半では引いていたんだけど、うまくディフェンスできていたと思う。最終的には選手の多くが疲れ切っているのが見て取れただろう。できればこのまま優勝杯を手にすることができるといいね。重要なことは僕たちが決勝の舞台に立つということ、そしてそこではとにかく戦いを挑まなくてはならないということなんだ。

…試合後の歓喜について
僕たち全員がとにかく喜びを爆発させた。決勝に進出できた、これは本当に大きな喜びさ。ファンとともに祝えるというのはとにかく楽しかったよ。もしビデオを見返してもらうなら、僕はただ笑っているだけだと思う。とにかくみんなにとって、選手だけでなく、コーチ陣やファンにとって、ファンタスティックな夜となった。そのあとは選手もコーチも踊ったし、音楽はとても大きく流れていたよ。クラブとしては11年ぶりの決勝進出。嬉しくないわけがないよね。

…日曜のホッフェンハイム戦とEL予選出場の可能性について
僕たちはいま、欧州について口にする必要はない。ホッフェンハイムはとても手強いチームだ。そこで勝ち点を得られるなら、もちろんそれ以外の試合でもいえることだけど、そうなればそのときは考えることになるだろうね。でも今はちがう。今は僕たちは前向きな考えをもっていくということ。グラードバッハでは、僕たちはとても手強い相手から勝利をおさめることができたんだ。これをホッフェンハイム戦でも続けたい。僕たちはただそこにいって、0−0でもいいからなんて口にするつもりはないよ。僕たちはとにかく勝ちたい。でもそのためには、とてもいいパフォーマンスが求められることも、理解している。


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