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2017年05月11日

ラストスパートのスペシャリスト?アンドレ・ハーン

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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前節のアウグスブルク戦では、ヨーロッパリーグ出場権の獲得に向けて、一縷の望みをつなぐ貴重な同点ゴールを終了間際に決めたアンドレ・ハーン。かつてはドイツ代表にも選出されたFWは、ここまで3得点1アシストと苦しいシーズンを余儀なくされているものの、相次ぐ負傷者によるチャンスを活かして第30節以降の3試合でフル出場、ここまで1得点1アシストの活躍をみせている。

シーズンの終盤という点でみれば、昨シーズンもハーンは、先発復帰した第31節からの4試合でフル出場し、5得点1アシストと荒稼ぎをしてみせ、グラードバッハのCL出場権獲得に大きく貢献した。「確かに僕はシーズン終盤で得点することで知られているね」とハーンはコメント。今回はEL出場権獲得をかけ同様の活躍が期待される。

「チャンスがある限り、僕たちはそのことを信じ続け、全力を尽くすよ」と語ったハーンは、これから2試合の見通しについて「勝ち点6を獲得できなくては、目標に到達することはできないだろうね」との見方を示し、「あとは結果がついてくるだろうさ」と言葉を続けた。

「もう一度勢いをつけたい。今季もこれまでには僕たちは怖気付くことなく、素晴らしい闘争心と気持ちをみせてきたんだ」

一方のディーター・ヘッキング監督は「彼の得点を喜ばしく思っている。彼はとても精力的に取り組む選手であり、今は状態もいい。対人戦で決して妥協することもない。そういう選手というのは、いつか報われる日がくるというものだよ」と述べている。