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2017年05月18日

クリステンセンの残留を諦めないグラードバッハ、コロジエチャクにも期待

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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土曜日に行われるダルムシュタット戦は、今季いっぱいでのレンタルにて加入しているアンドレアス・クリステンセンにとって、文字通り最後の試合ということになる。昨夏に当時19際でチェルシーから加入したデンマーク代表は、即座にグラードバッハで定位置確保に成功すると、CL出場権獲得を果たしたチームの中で不動のCBとして貢献。今季もここまで、出場したリーグ戦30試合、ポカール3試合、CL4試合、EL3試合、そしてCL予選で2試合で、ブンデス第23節をのぞきフル出場している。

マックス・エベールSDは引き続き、同選手の残留に向けて取り組む姿勢を示してはいるものの、成功の確率は「5%」とのこと。その方法としては完全移籍、そしてレンタルの継続が考えられるのだが、もしもレンタルということになれば、ここまで飛躍を遂げたグラードバッハにとっては有利という見方もできるはずだ。

その一方で、今季途中から就任したディーター・ヘッキング監督の下、クリステンセン/ヴェステルゴーアのデンマーク代表CBコンビの影に隠れているのが、今冬に加入した19歳ティモテー・コロジエチャクである。確かにヘッキング監督は「今のCBのディフェンスは安定していて、変更はしたくはない」との見方を示したものの、「コロが特別に不満を抱いているということはない。これまで負傷や病気があったからね。また来季に向けた準備期間からチャンスを活かしてくれると確信している」と期待も述べた。


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