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2017年09月07日

グラードバッハからドイツ代表にギンターとシュティンドル「そしてクラマーも忘れるべきではない」

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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今夏に行われたコンフェデ杯にて見事優勝を果たしたマティアス・ギンターとラース・シュティンドル。多くの主力選手が不在のなかでアピールに成功した両選手だが、果たして来夏に行われるロシアワールドカップでも代表メンバーに名を連ねることができるのだろうか?

グラードバッハのディーター・ヘッキング監督は、「2人とも現実的にみて、十分にそのチャンスがあると思うよ。今シーズン、そのクオリティをパフォーマンスとしてしっかりと発揮することができたらね」とコメント。

ただその一方で、今夏のコンフェデ杯での優勝からドイツ代表レーヴ監督は「就任以来、最高レベルでの定位置争い」へ嬉しい悲鳴をあげており、ヘッキング監督も「今回の代表戦でもドイツはそのクオリティの高さを見せていた。レーヴ監督は厳しい判断を迫られることになるね」と述べている。

だがさらに指揮官は、グラードバッハから代表に名乗りをあげる選手がいるとも考えており、それこそ2014年ブラジルワールドカップの優勝戦士クリストフ・クラマーだ。「彼を忘れてはいけない。昨季の終盤では怪我に泣かされてしまったのだが、今は良い形でこれでいるし、とても安定したパフォーマンスをみせているよ」と評価。

「今は良い状態にある」とも見ており、このまま継続していければ「確かにボランチでは世界最高のトニ・クロースが控えているものの、これから9ヶ月がどうなっていくかなんて誰にもわからないよ。誰かが怪我をしたり、絶不調に陥ったりするかもしれないしね」と、チャンスがあるとの見方を示した。

なお「筋損傷」から前節のフランクフルト戦でベンチ入りを果たしたトニー・ヤンシュケについては、「ここのところはチーム練習に参加している」状態が続いており、週末の試合にむけて「メンバー入りに特に問題は感じない」と語っている。


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