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2017年09月11日

ヘッキング監督の新たなオプション、ビジャルバ

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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本日木曜に19歳の誕生日を迎えたジュリオ・ビジャルバ。だがそのバースデープレゼントは、すでに先週の土曜日に受け取っていた。若きパラグアイ人FWは、フランクフルト戦でブンデスリーガデビューを果たしたのである。

その瞬間は後半83分に訪れた。ディーター・ヘッキング監督はジョーカーとして、3枚目のカードにビジャルバを投入。ホフマン、そしてボバディジャとともに勝ち点1を掴み取るため攻撃を仕掛けて行ったのだが、しかしこの日強固な守備をみせたフランクフルトのディフェンス陣の前に、最後までゴールネットを揺らすことはできていない。

だがその一方で、ビジャルバにとっては貴重な経験を積んだ試合にもなっており、「とてもうれしかったね。ここのピッチに立つとができた」とコメント、今回の代表戦期間では、デュイスブルクを相手に得点を決めるなどアピールしており「メンバー入りするって聞いたときに、両親に電話をしていたくらいだったのに」と喜びを見せた。

「僕にとってドイツに渡ってからのこの3ヶ月間は本当に大きな変化だったんだ。文化は全く違うし、サッカーも違う。今は世界最高のリーグの1つでプレーしているんだ。でもいい感覚を覚えているし、次のステップにすすむ準備はできていると思う」

そこで重要な役割を果たしているのが、アルゼンチン生まれながらパラグアイ代表のラウル・牡馬ディジャである。「彼は重要な話し相手っであり、それはピッチの中だけではないよ」とビジャルバ。プライベートの時間も多くを同選手と過ごしていることを明かし、今後に向けて「定位置争いを演じていきたい」と意気込みをみせた。


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