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2017年09月16日

テストマッチで最高の結果と最悪の結果を同時に手にしたグラードバッハ

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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先日の代表戦期間ではデュイスブルクと、さらに先日はフェンロとのテストマッチを行なったボルシア・メンヒェングラードバッハ。その意義について、改めてディーター・ヘッキング監督は「テストマッチというのは、選手たちに実戦経験の場を与えるということ、そしてできればアピールの場として活かしてもらうということだ」と説明。

そしてそのなかで言葉通りの結果を残した選手の1人が、ヨナス・ホフマンである。2015年冬にドルトムントから加入した攻撃的MFは、開幕から3試合続けて出場するも、いずれも途中からのジョーカーとしての役割。

そこで今回の試合では実戦感覚を取り戻し、そしてフェンロ戦では2得点をあげる活躍をみせて、首脳陣へ大きく存在感をアピールすることに成功したのである。

だがその一方でグラードバッハは、今回のテストマッチで最も恐れていた負傷者を出すことにもなり、しかもそのラシュロ・ベネシュは中足を骨折。年内復帰も難しい状況へと追い込まれてしまった。

これによりヘッキング監督は、負傷により8選手を欠くなかでやりくりを強いられる結果となったものの、それでも前述のホフマンをはじめ、ファビアン・ジョンソンなど、まだオプションは手元にあることを強調している。

前節のフランクフルト戦では敗戦を喫しており、さらには来週半ばにもリーグ戦が控えるだけに、今回は入れ替えを行なってくるのだろうか?しかしヘッキング監督は「確かにフランクフルト戦では思うようにいかなかった」と認めながらも、入れ替えを明言することはせず、最後まで手の内を明かすようなことはしなかった。


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