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2017年09月17日

前半圧倒されるも、後半で盛り返したグラードバッハ

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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「素晴らしい試合だったね」と振り返ったラルフ・ハーゼンヒュットル監督。確かに前半に関しては、グラードバッハを圧倒し「本当に素晴らしい戦いをみせていた」ライプツィヒではあったのだが、しかし後半に入ってからは、はじめて味わったチャンピオンズリーグでの影響からか、「本当に悪いパフォーマンスになってしまったね」と指揮官も振り返った。

相手の指揮官ディーター・ヘッキング監督も、「開始から25分間についてはライプツィヒはいいプレーを見せていたのだが、後半からはうちもクオリティをもったチームであることを見せられた」と胸を張っている。

ただそれでもグラードバッハにとっては、今季どうしても見逃せない課題がこの試合でも見られており、開幕から4試合で3試合も追いかける展開になったことについて、クリストフ・クラマーは「気にしすぎる必要はないとは思うけど、でもこれが癖にならないようにしないと」と警鐘を鳴らした。

その一方でそのクリストフ・クラマーに対しては、相手MFナビー・ケイタが足を高くあげて同選手の顔面を蹴り退場。ただその場面について、クラマーは驚きを感じたことを明かしており、「最初は肘があたったと思ったんだ。まさか足だったとはね」と振り返っている。

なお後半70分には、ライプツィヒのDFウパメカノの対処が遅れラース・シュティンドルが倒される場面があったのだが、ビデオ判定が行われたもののそれでもPKとはならずに最終的には痛み分け。

それでもグラードバッハ側にとっては、前節のフランクフルト戦で苦い敗戦を喫していただけに、昨季2位の強敵を相手にしてふさわしい形で掴み取った勝ち点1は満足できるものだ。


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