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2017年11月14日

途中出場ながらも改めて重要性を示したクラマー

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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代表戦前に行われたマインツ戦では、苦しみながらもどうにか勝ち点1を確保することに成功したボルシア・メンヒェングラードバッハ。特にこの試合では、後半から出場したクリストフ・クラマーが、まだ万全とは言えない状態ながらも、チームにおける重要性を示すパフォーマンスを披露している。

今季のクラマーは、まさに負傷に泣かされ続けてきた日々を過ごしてきた。まずはライプツィヒ戦にて、相手MFケイタに顔面を蹴られて負傷。さらに火曜日に行われたシュトゥットガルト戦では、今度は相手MFドニスの後頭部が顔面に強打し、再びクラマーの鼻と額から大量の血が流血。一度は治療をしてピッチに戻ってきたものの、結局ハーフタイムで交代した。

さらにクラマーはここのところは筋肉系の問題に悩まされており、第9節と第10節でともに欠場。第11節のマインツ戦では、まだフル出場できるところまで回復しきってはおらず、後半からの途中出場という形がとられている。

だがまだそんな万全ではない状態にあっても、クラマーは「明確な規律と姿勢を示してくれていたね」とマックス・エベールSDが評価するように、マインツ戦では精力的なプレーを味方を鼓舞するなど気迫あふれるプレーで牽引。その重要英を改めて示してみせた。

クラマーは「確かにマインツ戦では、まだ先発できるところまでは回復はしていなかったと思うけど、でも代表戦期間後にはまた元の姿に戻っていると思う」とコメント。グラードバッハの次の試合は今週土曜、相手は原口元気が所属するヘルタ・ベルリンだ。


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