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2017年11月20日

1年前の悪夢を払拭した元ドイツ代表パトリック・ヘルマン

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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週末に行われたヘルタ・ベルリン戦にて勝利をおさめ、これでアウェイ戦3連勝を果たしたボルシア・メンヒェングラードバッハ。そこで最も印象的な活躍をみせていたのは、当然ながら2得点をマークしたラファエルということになるだろうが、それに続く選手としてあげられるのはパトリック・ヘルマンということになるだろう。

とくにちょうど1年前に行われたヘルタ・ベルリン戦を思い返すならば、その喜びもひとしおというものだ。当時、前十字靭帯の断裂という大怪我を克服し復調を目指していた同選手だったのが、しかしこの試合での相手FWイビセヴィッチとの対人戦で今度は足首に重傷を負い離脱。「とんでもない痛みに襲われた」と当時について振り返ったヘルマンだったが、自身のアシストなどにより4−2でベルリンを退けたことへの喜びを浮かべた。

度重なる負傷と激しい定位置争いにより、今季はここまで出場した10試合のうち、7試合で途中出場となっていたヘルマン。かつてドイツ代表にも選出された26才のウィンガーは「本当に苦しい時期にいると思う」とつらい気持ちを吐露し、「ただ僕としては常に全力を尽くすこと。もちろん今後についていろいろと思うところもあるし」との考えも明かしている。

さらにこの試合では、スイス代表FWヨシプ・ドルミッチも終盤から出場、ブンデス復帰を飾った。


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