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2017年11月30日

グラードバッハ、週末のヴォルフスブルク戦でクラマーの出場に疑問符

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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今週のトレーニングは、火曜日から乳酸テストを実施する形でスタートをきったグラードバッハ。これからヴォルフスブルクやシャルケなど、タフな戦いがつづくところだが、しかし週末に王者バイエルンを破ったチームには、これからの戦いに向けて大きな自信がみなぎっている。

特にここまでリーグ戦13試合の戦いを終えて、メンヒェングラードバッハは勝ち点24を稼ぐことに成功。順位表はドルトムントをかわし、4位浮上を果たした。「確かに好位置にはつけているがね。しかし順位争いは接戦だよ」と、マックス・エベールSDはコメント。

今夏にはあくまでトップ10入りを目標に掲げていたが、「欧州の舞台に返り咲ければとは思うが、しかしとてもそれは複雑なタスクだ。確かに7つのスポットが空いているが、実質は3つしか可能性はないと見ている」との見方を示した。

「ただ確かにここまで13試合で勝ち点24を稼げたというのは見事だとは思う。これだけ複雑なシーズンのなかで安定した戦いを演じられているんだ。とてもいい流れで来れているとはみているよ」


そんななかで迎える週末のヴォルフスブルク戦は、ディーター・ヘッキング監督にとってみれば昨シーズンなかばまで指揮をとった古巣との対戦だ。ちなみにすでにヴォルフスブルクの地で指揮官は直接対決を行なっており、そのときは悪天候のため30分間の中断を余儀なくされる状況のなか、最終的には1−1と痛み分けで終わっている。

ただしヴォルフスブルクはここのところアウェイ戦での強さを見せており、最近10試合では常に1得点以上をマーク。さらにここ3試合のアウェイ戦では3連勝を継続しているところだ。

そしておそらくはヘッキング監督は、ヴォルフスブルク戦でも引き続き、バイエルンを破った先発メンバーを再び送り出すことだろう。しかしながら味方選手と交錯し頭部を打撲したクリストフ・クラマーについては、確かに「かなり状態はいい」ものの、「こういう負傷は注意を払わなくてはならない」とクラマー自身が説明。「これからの経過を見極めていく」考えを強調した。


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