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2017年12月06日

再びアピールの成功した18歳のキュイザンス

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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ブンデスリーガ第5節に行われたシュトゥットガルト戦での後半、今夏にわずか25万ユーロでフランスのナンシーから加入した18才のMFが、マルコ・マリンに続くクラブ史上2番目の若さでブンデスリーガデビューを果たした。その姿からはナーバスさなどは感じられず、自らボールを手に取り、堂々とフリーキックを蹴ってみせる。それが、ミカエル・キュイザンスがドイツで見せた最初の姿だった。

それ以降のキュイザンスは、先発とベンチスタートを繰り返しており、週末のヴォルフスブルク戦ではトニー・ヤンシュケの負傷交代により前半31分からプレー。ザカリアと共に平均年齢20才を切る若手ボランチコンビを形成し、確かにそこにはリスキーなプレーも垣間見られたのだが、しかしそれと同時にそのなかでキュイザンスのストロングポイントも見せるなど新たな風をチームにもたらした。

果たして次節に行われる注目のシャルケとの一戦でも、キュイザンスは再び先発メンバーに名を連ねていくことになるのだろうか?だが流れは再びベンチスタートにあるといえるだろう。シャルケはここのところは非常に好調な戦いぶりをみせており、ヘッキング監督としてはリスクは避け守備に重点を置くことが予想される。その点でみても、頭部の打撲から回復を果たしたクリストフ・クラマーが先発復帰を果たすことになるはずだ。


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