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2017年12月12日

ヴィンセンツォ・グリフォ、古巣相手に再び輝けるか?

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今夏に移籍金600万ユーロで、フライブルクからグラードバッハに加入したヴィンセンツォ・グリフォにとって、今回の試合はまさに直近の古巣との一戦だ。だが準備期間では、得意のセットプレー以外でもオフェンス力を発揮し新天地での飛躍を期待させたが、その後に膝を負傷して離脱して以降は、ここまであまり出場機会をえられない日々が続いている。

フライブルク時代にはリーグ1部2部61試合に出場し、20得点26アシストをマークするなど、昇格組ながら欧州の舞台へあと一歩に迫るクラブの飛躍を支えた24才の攻撃的MF。先日、マックス・エベールSDは「彼はこのチームが必要としているクオリティをもった選手だ」と評しており、徐々に課題である守備の動きにも対応をみせているところだが、果たして古巣との一戦で再び輝きを解き放つことができるだろうか?

なおこの試合グラードバッハは、ニコ・エルヴェディが累積警告により出場停止、さらに守備のオールラウンダー、トニー・ヤンシュケも離脱が続いているところであり、代役は19歳になったばかりのリース・オックスフォードが務めることになるだろう。今夏にウェストハムからレンタルで加入した若手DFは、ブンデス第10節のホッフェンハイム戦にて途中出場でブンデスデビュー戦を飾っている。


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