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2017年12月18日

今季大きな飛躍をみせるベルギー代表トルガン・アザール

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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今シーズンのボルシア・メンヒェングラードバッハの前半戦での戦いのなかで、もっとも得点に絡んで来た選手はドイツ代表ラース・シュティンドル?それともオフェンスを牽引し続けて来たラファエル?実はここまで6得点5アシストをマークしているトルガン・アザールなのだ。

同選手のことを「クール・バード」との愛称で呼ぶヘッキング監督からはそのクオリティのみならず、PKのような緊張感のある、以前であればすこし慌てていたような場面であっても沈着冷静に対応する姿が見受けられている点についても評価。

「でももっと得点を決めるチャンスはあったとは思うんだよ」と、24才のベルギー代表MFはコメント。「ゴール前で誤った判断をしてしまったところもあったよね。ただこういうこともつきものだ、という言い方もできるかもしれないけど」

今シーズンの背番号10は、スピードに長け、ドリブルを得意とし、そしてここのところはシュート力にもさらに磨きがかかってチームにおける重要度が増して来ている。このパフォーマンスをぜひとも、今夏に行われるロシア・W杯でも披露してこちらでも重要な存在となりたい。

その素晴らしい半年間を経て、水曜日には年内最後の公式戦、DFBポカール16強が待ち受けている。「もちろんレヴァークーゼンには1−5で大敗を喫したことが記憶に新しいけどね」と語ったアザールは、「でも勝ち抜けるよう全力を尽くすよ。勝利を飾ってで今年一年を締めくくりたいからね」と意気込みを見せた。


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