ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年12月22日

ヘッキング監督「今日は優位に進めていたチームが敗れた」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


ハイコ・ヘアリヒ監督が大げさに倒れたことを演じたことに注目が集まったDFBポカール16強グラードバッハvsレヴァークーゼンだが、しかし試合を決定づけたのは、カウンターからレオン・ベイリーがきっちりと得点へと結びつけた、その得点力の差にあった。

「私の見方では、明らかに今日は優位に試合を進めていたチームが敗戦したと思うね」と、グラードバッハのディーター・ヘッキング監督はコメント。「前半に関しては、レヴァークーゼンにそこまでのチャンスを与えてはいなかったし、立ち上がりは自分たちも高いテンポをもってプレーしていたのだが、しかしながら結果に結びつけることができなかった。そこがポイントになってしまった」と指摘。

確かにベイリーのカウンターでやられたとはいえ、グラードバッハにとってもトルガン・アザールが同様にビッグチャンスをつかんでいた。「ああいった場面では、アザールは今季成長を見せているのだがね」とヘッキング監督。「しかしまだ伸び代がある選手でもある。今回はベイリーが違いを生み出してしまった」と言葉を続けている。

一方のレヴァークーゼンのハイコ・ヘアリヒ監督も、「なかなか打開できずにいたし、カウンターのチャンスを待ちわびていたんだ。このグラードバッハの壁を乗り越えられたことはうれしいね」と、8強進出への喜びをみせた。



  • ブンデスリーガ・各チーム情報