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2017年12月30日

ウェストハム、英U20オックスフォードのレンタル中止を決断

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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ウェストハム・ユナイテッドは、今夏に期限付きにてボルシア・メンヒェングラードバッハへと移籍していたリース・オックスフォードを、今冬にすぐにウェストハムへ引き戻す決断を下したことを明らかにした。


確かにオックスフォードのレンタル期間は1年に設定されていたものの、出場試合数次第で早期復帰が可能となるオプションが付随されており、kickerが得た情報によれば3分の1に出場する必要があった模様。だがリーグ戦3試合、ポカール1試合と思うような出場機会は得られていなかった。

しかしながらそれでも、マックス・エベールSDはオックスフォードを評価しており、レンタル終了後にも完全移籍で獲得することも視野に入れていることを明かしており、オックスフォード自身もグラードバッハ残留にむけて前向きな姿勢を示していた。

だがこれによりオックスフォードは、再びウェストハムへと復帰。後半戦ではどこでプレーすることになるかも不透明な状況となっているものの、デイヴィッド・モイーズ監督は「まずは彼をみてから、どうするか考える。成長の手助けを行なっていければと思う」との考えを強調。


先日は英国営放送BBCがライプツィヒ移籍が間近に迫っていると伝えたが、こちらについてはクラブ側と選手側とのコンタクトはまだ取られてはいない模様。また逆にグラードバッハがオックスフォードの復帰に伴い、今冬に補強に動くかについては、1月2日の再始動までにエベールSDは判断を下すことになる。

kickerに対して、同SDは「ウェストハムは契約にあったオプションを行使した。それは確かだよ。ただ先方とは買い取りやレンタル延長も含めて話し合いを行なってはいるんだ。ただ1月2日までには判断を下さなくてはならない。冬季期間が短いなかでプランを行なっていかなくてはならないからね。リースを確保できなければ獲得の必要性について改めて考えることになるさ」と語った。


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