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2018年04月29日

ドイツ代表MFラース・シュティンドル「ワールドカップ出場の夢が破れてしまった」

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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ラース・シュティンドルがワールドカップ不参加となったことが明らかとなった。グラードバッハで主将を務める同選手は、週末に行われたシャルケ戦で負った負傷により、これから「長期」の離脱に入ることを発表。さらに手術も余儀なくされるという。

PA内で相手DFティロ・ケーラーとの対人戦で、足首を不運な形で捻り、前半35分に医療スタッフに支えられながらピッチを後にしていた同選手。その試合翌日の日曜日には、辛い現実が突きつけられることになった。

左足首の靭帯結合部に損傷が見られるために、これから手術を受けることを余儀なくされることとなり、この手の負傷ではこれから3ヶ月の離脱期間が見込まれることになる。これにより29才のドイツ代表MFは、今夏にロシアで行われるワールドカップ、初参加への夢も絶たれる結果となってしまった。

ラース・シュティンドルは「このタイミングで重症を負ってしまったことは、本当にとても辛いものだ。重要な局面でチームの助けになれないばかりか、ワールドカップ出場という僕個人の夢もやぶれてしまったのだから」とコメント。

カールスルーエで10年にわたり育成された攻撃的MFは、その後に5年間在籍したハノーファーにて飛躍。酒井宏樹や清武弘嗣らと共に戦い、途中からは主将もつとめていた。

そしてグラードバッハへと移籍すると、そのオフェンス力にさらに磨きがかかり、ラファエルとともに2トップの一角を形成してオフェンスを牽引。ここまでリーグ戦91試合の出場して24得点、22アシスト。

今季からはグラードバッハでもキャプテンを務めており、ドイツ代表としてはこれまで11試合に出場。昨夏は主力としてコンフェデ杯優勝も達成している。


 


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