ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年05月14日

グラードバッハ、リヴァプールの若手ブリュスター獲得を目指す

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


週末に行われたブンデスリーガ最終節では、まだヨーロッパリーグへの一縷の望みが残されていたものの、今季を象徴するかのような戦いを露呈し、17位ハンブルクに敗戦。そのままシーズンを終えることとなった。

当然ながらこれからヘッキング監督とグラードバッハは、シーズンについて細かに分析を行ってくことになるのだが、ただ数多くの負傷者に泣かされたこともまた事実であり、そこまで大きなチーム再建をはからないことはエベールSDも強調することであり、実際にその必要もない。ただシュトランツル退団後から不在となっている、「逆境にも屈しないタイプの選手も成功のためには必要だ」だがその指揮官の希望も限られた資金の範囲内ではなかなか難しい部分もあるだろう。

またグラードバッハでは若手獲得にも力を入れており、リヴァプールのFWリアン・ブリュースターの獲得を目指しているところだ。U17W杯にて、イングランド代表として優勝を果たし、8得点で得点王にも輝いた同選手は、現在はレッズのU23にてプレー。契約は今季いっぱいで満了となっており、大きな才能をもった選手の補強は、まさにグラードバッハらしさがでている動きだと言えるだろう。

その一方で新たなチーム作りの裏では退団していく選手も出てくるものであり、パトリック・ヘルマン、そしてファビアン・ジョンソンの両ウィングについては可能性があるだろう。同じく負傷がちなシーズンを過ごしたラウル・ボバディジャ、そして最近は得点でアピールしていたヨシプ・ドルミッチについても、移籍候補としてあげられるはずだ。


 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報