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2018年06月08日

グラードバッハ、ボバディジャに続き、グリフォのホッフェンハイム移籍も迫る

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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現在ボルシア・メンヒェングラードバッハの選手のなかで、移籍市場を賑わせている選手の一人がヴィンセンツォ・グリフォだ。これまで25才の攻撃的MFに対してはハノーファーのほか、ホッフェンハイム、そして自身のルーツでもあるイタリアのクラブからの関心も寄せられていたのだが、どうやらkickerが得た情報によればホッフェンハイムが、その争奪戦から抜け出しつつあるようだ。

グリフォにとってホッフェンハイムへの移籍が意味するところは、何も今季チャンピオンズリーグに出場するチャンスが得られるというだけではない。2012年から2014年にかけて所属した古巣のクラブであり、そこでリーグ戦12試合に出場。1得点をマークしていた。それからドレスデン、FSVフランクフルト、そしてSCフライブルクへと移籍。特に共に2部から1部へと昇格したフライブルクでは、ブンデスリーガーとしての存在感を示すことに成功して、例外条項に定められていた600万ユーロを残し、グラードバッハへの移籍を決断している。

しかしながらそのグラードバッハでは激しい定位置争いが負傷などの影響もあり、思うような出場機会をなかなか得られなかったことから新天地を模索。契約は2021年まで残されていることから、獲得に際してはクラブ間での移籍金交渉も1つの焦点だ。さらにグラードバッハでは、昨夏にアウグスブルクから復帰を果たしたばかりのラウル・ボバディジャが、自身のふるさとであるアルゼンチンのアルヘンティノス・ジュニアーズへの移籍が迫っているところだ。


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