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2018年06月11日

グラードバッハ引き続きプレアとフュルクルークに関心、ハノーファーは代案にウッド

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FWの補強を目指すボルシア・メンヒェングラードバッハは、ハノーファーのニクラス・フュルクルークに対して引き続き関心を示しており、フィジカルに長けた25才のCF獲得に向けて、前回よりもさらに条件を改善した移籍金1300万ユーロを提示。しかしながらそれでもハノーファーの首を縦にふらせるには至らなかったようだ。

まだこれからも駆け引きは継続されていくと見られる一方で、グラードバッハでは引き続きニースのアラサン・プレアにも興味を抱いている。身長181cm、25才のフランス人FWは今季リーグアンにて35試合に出場し16得点をマーク。さらにヨーロッパリーグでも8試合に出場して4得点を記録した。

ただ獲得に向けては移籍金として2000万ユーロを明らかに超える金額が必要と見られているが、現在AAアルヘンティノス・ジュニアーズ移籍が迫っているとみられるラウル・ボバディジャ、そして古巣ホッフェンハイムへの移籍が近づいているヴィンセンツォ・グリフォからも、エベールSDは移籍金を手にすることが可能な状況にもある。

なおこの日グラードバッハでは、3部降格を喫したカイザースラウテルンから、18才の攻撃的選手トルベン・ミューゼルを獲得したことが発表された。「トルベンは得点力がある選手で、彼の世代では国内注目の才能だよ」とエベール氏は評価。まずはU23にて来シーズンを迎えることになる。


一方でハノーファー側は、フュルクルーク売却に迫られた場合に備えて、今季2部に降格したハンブルクから米国代表ボビー・ウッドをリストアップしているようだ。特にハノーファーでは今夏、クラウス(ヴォルフスブルク)、ハルニク(ブレーメン)、カラマン(デュッセルドルフ)、ベンショップ(インゴルシュタット)が移籍。

これまで浅野拓磨と原口元気の日本代表コンビを獲得しているが、さらなる補強にむけて日系人のウッド(買い取りオプション付きのレンタル)、そして同じくハンブルクでの契約が満了したニコライ・ミュラーにも関心を示している。


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