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2018年06月12日

ヴィンセンツォ・グリフォがホッフェンハイムへと復帰

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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既報通りTSGホッフェンハイムは、ハノーファー96との争奪戦を制して、グラードバッハからヴィンセンツォ・グリフォを獲得したことを発表した。今季17試合に出場して先発9試合にとどまった攻撃的MFは、わずか4アシストに終わっており、これは一昨季にフライブルクでみせていたものとは程遠い内容だ。

202012年にカールスルーエからTSGホッフェンハイムへと移籍した同選手は、2度の2部へのレンタル移籍を経て、2015年に2部降格を喫したばかりのフライブルクへと移籍。そこでチームとともに1部昇格を果たし、その初年度では昇格組ながら6得点12アシストとブンデスでもその存在感を示した。

「ちょっとホームに戻ってきたような感覚もあるよ。初めてブンデスでプレーしたのはここのスタジアムだったし、そのときのことはよく覚えている。これから自分の地元近くのクラブでシーズンを迎えられることの興奮は言葉にしがたいものがあるよ。移籍後、このクラブはさらなる飛躍を遂げているし、これから特別な挑戦が控えた面白いシーズンが待っていると思う。そういったことを経験できるのを楽しみにしているし、自分のいいところをぜひみせていきたい」とグリフォ。

一方でマネージャーを務めるアレクサンダー・ローゼン氏は、グリフォの復帰について「彼はポリバレントにプレーできる攻撃的選手。アシストマンとして期待がかかるし、効果的なセットプレーも持ち合わせているよ。昨季は確かに思うように行かないシーズンだったが、しかし彼が高いレベルでパフォーマンスを発揮できる場を用意できると思うし、再び状態を最高潮にしてアピールしてくれるものと思う」と期待感をみせている。


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