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2016年08月23日

ハリロヴィッチに指揮官とコスティッチが賞賛

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3部ツヴィッカウとのポカール1回戦では、ハンブルクは試合の大半で主導権をにぎりながらも、最後のフィニッシュで決めきれずに終盤まで苦しい展開に。だがそこで試合を決めたのが、途中から投入された新戦力、アレン・ハリロヴィッチだ。


移籍金550万ユーロで獲得した攻撃的MFについては、当然ながら先発が期待される選手なのだが、ラバディア監督は「2ヶ月の長期離脱があったので。まずはジョーカーとして起用することにしていたのだが、それがうまくいったね」とニヤリ。


さらに本職のトップ下ではなく、右サイドで起用したことについては、「彼が外から中に切れ込むことが、チームにもたらしてくれるものを目にしたはずだ。あれこそ彼が最も得意とするところだよ」と説明、「見事な才能をもった、フレキシブルな選手」との見方も示している


FSV Zwickau v Hamburger SV - DFB Cup一方でこの試合でハンブルクの選手として公式戦デビューを決勝ゴールで飾ったハリロヴィッチは、「僕たちは良いサッカーをして勝利した。初得点についてはもちろん嬉しいし、これが続いていくことを願っているよ」と喜びのコメントを述べている。


さらにもう一人の新戦力、フィリプ・コスティッチも、積極的なスプリントをみせるなどして左サイドを活性化した一人だが、ハリロヴィッチのゴールについて「とにかく素晴らしかった。素晴らしい選手だね。まるで魔法のようだったよ」と賞賛の言葉を贈った。


なおブンデス開幕戦では、アルビン・エクダルが負傷のために欠場を余儀なくされ、また鎖骨の骨折から先週に復帰したルイス・ホルトビーも、まだ完調には程遠い。しかしポカールのボランチからあえて変更を行う必要は特にないだろう。