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2016年09月13日

ハンブルクで開幕から連続ゴールを決めた日系人FWウッド

Hamburger SV
ハンブルガーSV
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出だしでつまづいたハンブルガーSV。しかしその中でも1つの光明となっているのが、今夏に2部ウニオン・ベルリンから加入したボビー・ウッドだ。

23歳の米国代表FWは、はじめて迎えるブンデス1部の戦いで、開幕からドイツ代表招集も受けたラソガを押しのけて先発出場、そして立て続けにゴールを重ねる一発回答をみせている。

先週の木曜に米国代表からもどってきたウッド。その際には、筋肉に過度伸展を抱えており出場が危ぶまれていた。

しかしラバディア監督は「密な話し合い」を行い、医療スタッフからのゴーサインも出されたことからそのまま先発起用することを決断。その期待にこたえ、先制ゴールを挙げている。

指揮官は、意欲的なプレーをみせる若手FWについて「彼のプレーを見るのは楽しいよ」とコメント、さらにベテランMFのアーロン・ハントも「いいやつだし、スピードのあるいいFW」と評した。

日本人の母親をもつ身長180cmのウッドは、以前に2部1860ミュンヘンでプレーしていた際に、現在ケルンに所属する大迫勇也ともチームメイトだった選手。その後もアウエ、ウニオン・ベルリンと2部を渡り歩き、昨年はさらにオランダやドイツ代表戦でゴールを挙げて注目を浴びるなど、2部31試合で17得点を記録。今夏に移籍金400万ユーロで、ハンブルガーSVへと加入している。


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