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2016年10月01日

クロップ監督、かつてハンブルクに「こちらから願い下げだ」

Hamburger SV
ハンブルガーSV
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ハンブルガーSVは、実はユルゲン・クロップ氏を監督に招聘する可能性があった?これは2008年に当時スポーツディレクターを務めていた、現CEOのディトマー・バイエルスドルファー氏が明かしていたものだが、結果的にハンブルクはマルティン・ヨル氏を招聘し、クロップ氏はマインツからドルトムントへと移籍した。

そしてその後の結果は、みなさんもご存知の通りだ。ハンブルクがそれ以降11人の指揮官を入れ替えたのに対し、ドルトムントが欧州を代表するクラブの1つへと発展を遂げている。

ちなみにハンブルク招聘に至らなかったその理由だが、実はハンブルクから派遣されたスカウトからのレポートに、メディア対応の悪さ、時間にルーズ、ジーパンに穴が空いている、そしてタバコを吸っているという見た目の印象だったとのこと。

RNDに対し、クロップ監督は「それは正しいよ」とこれを認めており、「私は監督として評価をしてもらいたかったのだが、ハンブルクはオーディションのような感じでね」と言葉を続けた。

ただしレポートについては「確かにタバコを吸ってはしまうのだが」と前置きしながらも、「時間にルーズというのは正しくはないよ。よほどのことがない限り、私は人生では時間は厳守している。」と反論。さらにメディア対応についても、「私はクロッポ、なんて愛称でさえ呼ばれているんだがね」と苦言を呈している。

その結果、ハンブルクに対しては「もしあなたたちが興味があるとしても、私から願いさげだ。もう電話をしないでくれ、と伝えた」とも明かし、「私は監督であり、そういったことを重視することを正しいとは思えない。そういう人たちと一緒に仕事なんてできないと思った」と持論を展開した。

その後はドルトムントを経て、現在はリヴァプールの監督へと就任。契約は2022年までであり、その時は55歳となるが、ドイツへの復帰については「人としてはドイツに戻るが、監督としてはわからんよ。自分が望まれなくてはどこにもいけないんだ。」と述べ、「ただおそらく、65歳のころに座っているベンチは、サッカーのベンチではなく、そこらへんのベンチだろう。このまま3クラブで終わっても、それはそれで素晴らしいことさ」と語っている。


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