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2016年11月27日

キャプテン酒井高徳、収穫を口にするも「勝ちたかった」

Hamburger SV
ハンブルガーSV
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10試合を消化して勝ち点2。ブンデスの歴史の中で、これまでここから1部残留を果たしたことのない状況で、これまで一度も2部に降格したことがない伝統あるハンブルガーSVの主将へと就任した酒井高徳。

キャプテンデビューとなった前節では、3位ホッフェンハイムとのアウェイ戦という苦しい戦いの中で「あきらめない姿勢を見せて」勝ち点1を確保し、つづく注目の宿敵ブレーメンとの北部ダービーの前には、ミニキャンプを実施して必勝を期して臨んだのだが、結局キャプテンとしてはじめて臨んだホーム戦でも痛み分けに終わった。

指揮官ギズドル氏は「もちろんこの北部ダービーでは勝利を収めたかったさ。しかし試合の大半でいいプレーを見せてはいたよ。結果には満足できないがね、選手達がみせてくれたパフォーマンスはこれから期待できるものだ。」とコメント

一方の酒井も、地元メディアHLsportsによれば、試合後「全体的にみて、いいプレーはできていたと思いますし、ホッフェンハイム戦のときのようにとてもアグレッシブで、意欲的に前に向かってプレーしていました」と収穫を口にしつつも、「最後の10分間ではチャンスがあったし、どうしても勝利したかったんですけど」とも振り返っており、2度リードを奪いながらまたしても前半終了間際に追いつかれた試合展開に、「勝ち点3を取れなかったことは残念です」と無念さを口にしている。

年内残り4試合の相手はダルムシュタット、アウグスブルク、マインツ、そしてシャルケ戦だ。


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