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2017年04月11日

ホッフェンハイム戦でリベンジを果たしたマテニア

Hamburger SV
ハンブルガーSV
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肋骨の負傷により、ハンブルクは少なくとも、週末に行われる注目の北部ダービー、ブレーメン戦で守護神アドラー抜きで戦うことを余儀なくされたが、その代役を務めるのが、昨夏にダルムシュタットから加入したクリスチャン・マテニアだ。

開幕から第10節までは、アドラーの後塵を拝して出場機会を得られなかった25歳だが、しかし肩の負傷によりアドラーが離脱すると、第11節から第18節までハンブルクのゴールを守り、kicker採点平均3.11のパフォーマンスを披露。特に初戦のホッフェンハイム戦でのkicker採点5を除き、それ以降はkicker採点4を下回る試合は一切ない、安定したパフォーマンスを披露している。

それから再びアドラーが復帰するとバックアップへと戻ったマテニアだったが、「その時に僕は、練習で存在感を示すためにとにかく全力を尽くそうと思ったよ」とコメント。そして奇しくもアドラーが同じ後半戦での第10節目から負傷離脱すると、ここでマテニアはそのホッフェンハイム戦でリベンジを果たし、ブンデス3位につけるチームを相手にkicker採点2.5のパフォーマンスで勝利に貢献した。

日曜日に迎える伝統の一戦、ブレーメンとの北部ダービーを前に、マテニアは「今やらなければ、いつやるの?って感じの試合だよね」と意気込みを語り、一方のマネージャーのイェンス・トッド氏は、ブランク後にみせた好プレーに「GKにとって難しい試合だったし、クリスチャンも1時間くらいは手探りのところも確かにあったが、しかし何度も救ってくれたし存在感をみせていたね」と評価している。


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