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2017年05月17日

決戦を前にハンブルクに暗雲、ミュラーとラソガが負傷

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ヴォルフスブルクへの最終決戦に向けた、ローテンブルクでのミニキャンプへ出発する直前、ハンブルクに非常に残念な知らせが届いた。

先日のシャルケ戦にて貴重な同点ゴールを決めたピエル=ミヘル・ラソガが、内転筋に違和感を訴えており、今季はここまで無得点がつづき、ジョーカーとしての役割に甘んじてきた同選手としては、前節の同点弾をはずみとしたいところだろうが出場が危ぶまれている。

さらにギズドル監督にとって辛い知らせとなったのが、膝の負傷から6週間ぶりに復帰したばかりのニコライ・ミュラーが、シュート練習の際に再び膝を負傷したことだ。分厚くバンデージで患部を巻き、精密検査へとむかい、ただそこの結果では、特に大きな損傷がみられていないことが判明したとのこと。

そのような困難な状況にあっても、ブルーフハーゲンCEOは「オプションは控えているし、今季はこれまで難しいホーム戦でも、二人を欠いて勝利を収めてきた。ここのファンのサポートは本当に素晴らしいからね」と前を向いた。

しかしながらそれでも今季ここまでチームトップタイとなる5得点(7アシスト)をマークする同選手の離脱は大きく、同じく攻撃的MFアーロン・ハントが過度伸展のために個人練習がつづいていることからも、決戦を前にハンブルクに暗雲がたちこめている。


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