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2017年06月28日

ハンブルガーSV、パパドプロスの完全移籍を正式に発表

Hamburger SV
ハンブルガーSV
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先週の火曜日にキリアコス・パパドプロスは、自身のインスタグラムにて「これから3年間はハンブルクでプレーする」と明かしていたのだが、水曜日にハンブルガーSVは正式に、ギリシャ代表を完全移籍で獲得したことを発表した。

契約期間は2020年までで、移籍金額は”まずは”650万ユーロ。しかしkickerが得た情報によれば、成果次第では最大で、1000万ユーロにまで上昇する仕組みとなっているようだ。

イェンス・トッドSDは、同選手が早い段階から移籍を希望していたことを認め、「後半戦での彼のプレーを目にした者ならば、いかにチーム全体へ勢いをもたらしているのか見て取ることができただろう」と、25歳のCBがもつ「闘争心」と「情熱」を評価し、「まだ若いが責任感がありチームを引っ張っていける選手だ。ピッチの内外に渡って、チームにとって間違いなくプラスとなる存在だよ」と言葉を続けている。

2007年に若干15歳で母国ギリシャのオリンピアコスにてトップチームデビューを果たしたパパドプロスは、2008年と2009年に国内2冠を達成。2010年よりシャルケに移籍し、2011年には国内カップ戦で優勝を果たした。そして2014年にレヴァークーゼンへと移籍し、昨夏からは1部昇格を果たしたライプツィヒへとレンタル。

ここ数年間は怪我に苦しめられる時期が続いていたものの、後半戦からレンタル移籍したハンブルクでは15試合で出場を果たし、2得点、kicker採点平均3.07と好成績を残していた。