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2017年07月12日

アーロン・ハントの移籍が迫る「あとはハンブルク次第」

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人件費の削減を推し進めているハンブルガーSVだが、どうやら間も無くしてアーロン・ハントを売却することになりそうだ。これはハント自身が明かしたもので、「近く移籍する可能性がある。1つクラブをみつけたんだ」とコメント。

「あとはクラブ次第さ。イエスというか、ノーというかね」と述べ、契約を今季いっぱいまで残していることから、「もしも僕を売却したいと思っても問題はない。来週にも移籍する可能性があるよ。決して大したことではないさ」と言葉を続けた。

2015年にヴォルフスブルクから加入し、昨季には22試合に出場して4得点2アシストをマークした30歳のプレイメーカーだが、しかし残留がかかった終盤戦の第30節から第32節までの全3試合でkicker採点平均5点台と不振に。その後2試合では欠場という扱いを受けている。

一方でハンブルクサイドとしては、人件費を5600万ユーロから4800万ユーロまで削減することを目標としており、今夏でそれを達成することはできないだろうが、しかしハント売却となればジュルー、アドラーにつづき、年俸リスト上位者をさらに手放すことには成功する。


またハンブルクでは、ニコライ・ミュラーに対してヴォルフスブルクからの関心が寄せられているところだが、ブルーフハーゲンCEOは「延長できるかどうか。それだけだ。売りたいかどうかではない。うちとしては残したいんだ」とコメント。「話し合いはトッド氏が行なっているし、希望はもっているが予想はしない」と語った。

ミュラーとの契約も2018年までとなっていることから、延長に成功できなければ来夏に無償で手放す可能性が出てくる。


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