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2017年08月19日

ハンブルク、止まらない投資家キューネ氏のクラブ批判

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先日はマルクス・ギズドル監督やクラブ首脳陣に対する批判を展開した、ハンブルガーSVの投資家ミヒャエル・キューネ氏だが、その苛立ちはこれにとどまらなかった。シュピーゲル紙とのインタビューの中で同氏は、クラブが掲げる人事面におけるポリシーについて、なかでもピエル=ミヘル・ラソガの名前をあげ苦言を呈している。

基本的はキューネ氏は、クラブに対するさらなる投資についても頭に入れており「決してノーとは言わないと思うよ。特に考えを変えるようなつもりはない」とコメント。

しかしそれと同時に「苛立ちを感じているね」とも明かしており、「本来はあまりでしゃばらないのだが」と前置きして、「しかしあまりに批判を口にしなさすぎたように思うね」と言葉を続けた。

そのなかでキューネ氏が出したテーマの1つが、現在模索している左サイドバックの補強についてだ。アウグスブルクのコンスタンティノス・スタフィリディスの獲得を目指したことが伝えられたが、実は同氏が「財政支援を拒否した」という。

キューネ氏は、この冬からハンブルクを率いる首脳陣に対して「確かにブルーフハーゲンCEOは経験豊富な68歳でおちつきもあるが、しかしトッドSDは意欲はあるものの経験は浅く、詰めの甘さを感じる」と指摘。

さらにその批判は、これまでのハンブルクが見せてきた人事政策に対するポリシーにも及び「ハンブルクは本当に変わらないね、使えない選手ばかり残る傾向にあるよ。例えばラソガだ。私があれに絡んでいたか覚えてないが、わずか半年活躍しただけで年俸300万ユーロ以上の5年契約を結ぶなんて自殺行為もいいところ。世紀の大失敗だよ」と批判を展開した。


ヘリベルト・ブルーフハーゲン(CEO:フランクフルト)「自軍の選手に対してあんな言葉を浴びせるなんて、決して喜ばしいこととはいえないね。このクラブと契約を交わしている選手であり、そのなかでそれぞれがパフォーマンスをみせるものなんだ。全員が主力選手になるわけではないのだよ。(首脳陣の制作ポリシーについても批判していたが)それもいいことだとは思わないね。(ギズドル監督への批判もあったが)私は本当にとても満足している。キューネ氏の失望は理解でいるが、しかしあのような言動は慎むべきだろう。彼はビジネスの世界では大きな成功をおさめており、そのなかでは素早い決断と自身の考えを貫くことが重要なのかもしれない。しかし私のタスクであるサッカーの世界では、それとはまた別のことにも気を配っていかなくてはならないのだよ」

ピエル=ミヘル・ラソガの母(同選手の代理人):「びっくちしました。考えられません。あれはクラブや選手たちを傷つけるものです。世界をリードする起業家なのかもしれまでんが、サッカーについてはそこまで知識があるわけではないというのに、ずっと監督やクラブ、選手たちにケチをつけているのです。ご自分のお仕事に集中なさってはいかがでしょうか。」

イェンス・トッド(SD:ハンブルク)「我々は自分たちの選手を守る立場にあるよ」

鬼門のブンデス開幕戦


特に先日のDFBポカール1回戦では、3部相手に数的優位のなか1ー3で敗れた失態を取り戻すためにも、ホームで迎えるブンデス開幕戦アウグスブルク戦では勝利を収めたいところではあるのだが、しかしハンブルクにとってはこの開幕戦こそがまさに鬼門。

最後に勝利をおさめたのは実に7年も前のことであり、2011/12シーズンからこれまで未勝利がつづき3分3敗。果たしてこの悪い流れをハンブルクは食い止めることができるだろうか?


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