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2017年08月20日

ゴールパフォーマンスで負傷のミュラーが重傷、半年以上の離脱へ

Hamburger SV
ハンブルガーSV
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ニコライ・ミュラーとハンブルガーSVにとって、あまりに辛い診断結果が下された。ニコライ・ミュラーが前十字靭帯を断裂していたことが判明。少なくとも半年間は離脱を余儀なくされることになる。

29歳のウィンガーは土曜午後から行われたブンデス開幕戦にて、右サイドからのセンタリングをニアポストでうまく右足で合わせゴール。だがその後にゴールを祝う際に飛び上がってコーナーのフラッグに膝を打撲していた。

その後にいったんは治療を受けてピッチに戻ってはいたものの、痛みを抱えていたことは明らかであり、前半15分にアーロン・ハントとの交代を余儀なくされている。試合後にギズドル監督は「本当に残念だし、あんなことははじめてだ」と肩を落とした。

一方で今回の離脱を受けて、今夏に補強にむけて動くかどうかについては「市場をチェックすることを熟考している」と指揮官は明かしており、さらにイェンス・トッドSDも「あらゆる可能性について話し合っている」とコメント。ただし「かならずそうしなくてはいけないと迫られているわけではない。オフェンス陣はそろっている」と自信ものぞかせている。

契約を今季まで残しているニコライ・ミュラーについては、ウィングの補強をめざすヴォルフスブルクからの関心がよせられており、好条件によるオファーからミュラーも前向きな姿勢をみせていたものの、ハンブルクはギズドル監督が「キープレイヤー」とみる同選手の放出を拒否。その後の展開が注目されていたところだった。

これまでフュルト、ザントハウゼン、アイントラハト・フランクフルトにも在籍したミュラーは、2014年にマインツからハンブルクへと加入。ここまでブンデス82試合に出場し、16得点16アシストをマークしている。


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