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2017年09月05日

フルベシュ氏、期待の若手アルプを絶賛「ハンブルクを引き上げる存在に」

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ドイツの年間で優秀な若手に送られる「フリッツ=ヴァルター・メダル」の授賞式が行われた。今回で13回目を迎える同賞では、U19部門ではサリフ・エズカン(金賞:ケルン)、アイメン・バルコク(フランクフルト)、ギョクハン・ギュル(銅賞:デュッセルドルフ)が受賞。

またU17部門ではヤン=フィーテ・アルプ(金賞:ハンブルク)、マヌエル・エムボム(銀賞:ブレーメン)、ルーカス・マイ(銅賞:バイエルン)が、ホルスト・フルベシュ氏より手渡されている。

ハンブルガーSVのレジェンドとしても知られるフルベシュ氏は、ハンブルクの期待の若手FWについて「彼はハンブルガーSVを上に引っ張り上げてくれる、それほどの逸材だと見ている」と絶賛。「この選手はもっているよ、本当になんでも持っている選手なんだ」と言葉を続けた。

アルプはクロアチアにて行われたU17欧州選手権にて、その特別な得点への嗅覚を披露し5試合で7得点をマーク。現在プレーするBユースでは、23試合で26得点を記録しているところだ。「不意にゴールを決めてしまえる、それだけの力を持った選手は滅多にいない」

一方のアルプは、今回の受賞にあたり「これは、僕がこれまでに受け取ってきた賞のなかで、もっとも権威のある賞だ」と喜びをみせ、さらに「あのフルベシュ氏から直接手渡してもらい、これほどの褒め言葉を聴けるなんて感無量だよ」と語った。


なおHSVフースバルAGにて相談役会会長を務めていたアンドレアス・C・ペータース氏が、「次の任期は務める意思がないことを伝えた」ことをクラブ公式ページにて発表した。同氏は昨年12月に、内部情報の漏洩の責任をとり辞任したカール・ゲルナント氏の穴埋めとして代役を務めており、まだ後任については特に発表はなされていない。


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