ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年12月05日

マティアス・ザマー氏の発言に酒井高徳とギズドル監督が反論

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


金曜日に行われたフライブルクvsハンブルク戦にてTV解説者を務めた、マティアス・ザマー氏の発言に対して、その翌日のハンブルクのマルクス・ギズドル監督、そして主将を務める酒井高徳が反論を述べた。

ザマー氏は、金曜日に試合について「ハンブルクは0−0という結果だけを追い求めていた。それではブンデスリーガでやっていくには余りに物足りない」と発言。これに対して、マルクス・ギズドル監督は、「ちょっとびっくりだね」と述べ、それと同時に「世間から評判受けをしたかったのだろう」と言葉を続けた。

そして酒井高徳のコメントは、さらにそれよりも踏み込んだものとなっており、「僕たちの戦い方について、誰が批判を口にしようがどうでもいいこと。重要なことは、チームとしてまとまり、そして同じ方向に向かっていくことにある」と述べている。

だがその方向性は週末の試合でも、あまり明確に見て取ることはできなかったのもまた確かだ。全体的にみれば、ハンブルクはここ4試合で勝ち点7を確保するなど、安定しているような感もうける。ただ今回のフライブルク戦で勝ちきれなかったことにより、ハンブルクは順位表への中盤を伺う足がかりを築くことができず、ザマー氏が述べていたように、ブンデスリーガの戦いの中では、あまりに物足りない結果だったとはいえるだろう。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報