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2017年12月12日

双方の指揮官から賛辞を受けたパパドプロス

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ファアプレーに関する議論がマリオ・ゴメスによって湧き上がっているところだが、そのなかで注目される選手の一人が、「チームのためにはなんでもする」スタンスのキリアコス・パパドプロスである。

しかしそのパパドプロスのプレーについて、そのゴメスが所属するヴォルフスブルクのマルティン・シュミット監督は「どの監督も手にしたいDFだよ」と評価。ギズドル監督も「彼のプレーは許容範囲であり、遠慮するようでは彼らしさはなくなってしまう。このままのプレーを見せて欲しいね」と語った。

パパドプロスはその指揮官の言葉通り、このままハンブルクの守備陣をメルギム・マフライとのCBコンビで支えていくことだろう。前節のヴォルフスブルク戦でも、イェンス・トッドSDは「うちの4バックは強力だったね」と胸を張る。

ただその一方で安定感だけでは不十分であることは、クラブの誰しもが理解していること。なによりも重要なことは、いかに勝ち点を重ねていけるかだ。下位争いでプレッシャーがかかる中、デニス・ディークマイアーは「勝ち点を積み重ねていかなくてはならない。それはわかっている。でも、ホーム戦での試合を、とにかく楽しみにしているところだよ」と意気込みをみせた。


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