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2017年12月15日

ハンブルク、今季ブレイク中の伊藤達哉と延長に成功!

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今シーズンのハンブルガーSVにおいて、ここまで飛躍をみせている二人の若手選手、ヤン=フィーテ・アルプと伊藤達哉。そして木曜日にハンブルクは、今季までとなっていたその伊藤達哉との契約を、2021年まで更新したことを明らかにした。

伊藤は自身のツイッターにて、「ハンブルクとの契約を更新できてとても嬉しいです!ここの素晴らしいファンの前で、そして本拠地フォルクスパークシュタディオンでプレーすることをいつも誇りに感じながらプレーしています!」とのコメントを投稿している。

身長163cmと小柄ながら、非常に俊敏性に優れた日本人MFについて、イェンス・トッドSDは「達哉は今季大きな飛躍を遂げ、そのクオリティをブンデスリーガにて印象的な形で実証してみせている。彼のフレッシュかつ思い切りの良いプレースタイルは、相手に対して我々のプレーを読みにくくしてくれるものだよ」と評価。

「達哉のような才能ある選手を自軍から育成できたこと、そしてこれからもここでキャリアのステップアップをはかっていくことをとても嬉しく思うよ」と、喜びをみせた。

2015年に柏レイソルからハンブルクのユースチームに加入した伊藤は、昨シーズンは負傷により離脱を余儀なくされたものの、それでもU21にて印象的なパフォーマンスをみせており、さらに今季はブンデスリーガにてブレイク。第6節のレヴァークーゼン戦にてデビューを果たすと、ここまでブンデス8試合に出場している。

だがそのいっぽうでまだフル出場に耐えられるだけの体力は20才の若者には備わってはおらず、先発しても1時間ほどで交代。しかしマルクス・ギズドル監督は昨季の長期離脱の影響を指摘するなど伊藤を擁護した。


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