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2018年01月05日

ハンブルク、ストライキ敢行のウォレスと4者会談、木曜にテストマッチ

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移籍を希望し、ストライキを決行していたウォレスと、ギズドル監督、トッドSD、さらに同選手の代理人を交えた4者会談が行われた。

ただしブルーフハーゲンンCEOは「あくまでこれは正式的なプロセスだ」と冷静な対応であることを強調。「彼の意見を聞き、我々の考えを伝え、そして最終的に警告を与えている」と言葉を続けている。

2014年に母国開催のリオ五輪で金メダルを獲得した同選手は、その後に移籍金およそ900万ユーロでハンブルクに加入。しかし今冬は母国復帰を希望してストライキを敢行。複数のブラジルのクラブからの関心が寄せられているところだ。

今回の話し合いにも関わらず、ウォレスの移籍希望のスタンスに変化はないとみられるが、一方のハンブルクサイドも「残留させることではっきりしている」と、トッドSDは強調。ウォレスは土曜日から再びチーム練習参加の予定となっている。

テストマッチでマテニア、アピールならず



今冬のトレーニングキャンプの注目ポイントの1つは、先発争いが白紙に戻された先発GK争いだ。木曜に行われたテストマッチでは、まずは前半戦で先発を務めたクリスチャン・マテニアが登場。しかしパパドプロスの軽率なバックパスから失点を許すと、その後は精彩を欠いたマラガオフェンス陣の前に、特にアピールのチャンスを得られないまま試合は終わってしまった。なお酒井高徳と伊藤達哉は後半から投入されている。


ハンブルク:マテニア (46. ユング), ファン・ドロンゲレン (46. マフライ), ダグラス・サントス (46. 酒井高徳) – ヤニチッチ (76. プファイファー), サリホヴィッチ (46. エクダル) – ヴァルトシュミット (46. ハント), コスティッチ (46. 伊藤達哉, 84. ジャッタ), ハーン (46. ホルトビー), Wood (46. アルプ, 84. シップロック)

得点: コスティッチ (7.), サリホヴィッチ (39.) – エン=ネシリ (22.)



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