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2018年01月21日

酒井、伊藤所属のハンブルク、ギズドル監督を解任

Hamburger SV
ハンブルガーSV
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「我々にとって悪い日となってしまった」と、土曜に行われた最下位ケルンとのナイター後に語っていたイェンス・トッドSD。この試合で敗戦を喫したことにより、残留争いがさらに厳しくなったハンブルクは、その翌日の日曜日、既報通りマルクス・ギズドル監督の解任を発表した。

ケルン戦後には「もちろん、また続けさせてもらいたい」と続投に意欲的な姿勢を示していた指揮官だったのだが、アシスタントを務めるフランク・フレーリング氏、そしてフランク・カスパリ氏らと共に、このままチームをあとにする。

ギズドル監督は「クラブから解任の旨を伝えられた。ぜひこのまま続けさせてもらえればと思っていたのだが。しかしこの決断を受け入れなくてはならない」とコメント、日曜日の練習は、アスレチック・トーレーナーでありダニエル・ミューシヒ氏が指導した。

一方のヘリベルト・ブルーフハーゲンCEOは、「監督の途中解任へといたるということは、決して望ましいこととはいえない。しかしながらチームには残留を達成するために新しい刺激が必要なのだ」と苦渋の決断であったことを強調している。なお後任については、「非常に近いうちに」決断を下す考えとのこと。

2016年9月に、その前のシーズンをトップ10で折り返すも出だしでつまづいたブルーノ・ラバディア監督のあとを受ける形で監督に就任したマルクス・ギズドル監督だったが、しかしながら就任期間は残留争いを展開する日々が続いており、ここまでの成績は14勝10分24敗と振るわず、今回最下位ケルンにも敗れたことから、安全圏内となる15位までの勝ち点差は5にまで拡大した。なおその15位ブレーメンは、本日午後に王者バイエルンとのアウェイ戦が控えている。


 


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