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2018年02月20日

ハンブルク、改革派ホフマン氏が僅差で会長に選出

Hamburger SV
ハンブルガーSV
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週末のレヴァークーゼン戦で敗退を喫しファンから強い風当たりを受けていることを考慮して、日曜日に行われた定例会では選手たちの参加が見送られたハンブルガーSV。だが今回の定例会ではさらなる激震が走ることとなった。

先日ブルーフハーゲンCEOとイェンス・トッドSDの退任を画策していたベルント・ホフマン氏が、585対560票の僅差で現職のイェンス・マイアー氏に勝利。これにより2003年から2011年まで会長を務めた経験をもつホフマン氏にとっては、約7年ぶりに復権を果たしたことになる。

「ホフマン出て行け」と怒号もあがるなかで行われた就任演説では、「このままの道を進む、などと口にすることなどできない。変えて行かなくてはならないんだ。我々はシャルケやグラードバッハと渡りあることなどできない立場にある。これはこのクラブに求められていることではない」とコメント。

なおハンブルクでは今月初めに、相談役会会員の一人がトッドSDとブルーフハーゲンCEOの退陣を画策。最終的にはそのアイデアは却下されることになったのだが、ここにきて改革派のホフマン氏が選出されたことにより、再び両氏の立場は危うい状況に。

kickerが得た情報によればすでに、後任候補として先日までケルンでマネージャーを務めていたヨルグ・シュマッケ氏の名前が浮上しており、かつて2013年にもハンブルクのマネージャー候補となりながら最終的には2部に降格したケルンに就任することになったシュマッケ氏だが、果たして2部降格の危機にひんしているハンブルクでも再び同じ道をあゆむことになるのだろうか?


 


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