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2018年03月08日

残留争い最中のハンブルク、取締役とスポーツディレクターを解任

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酒井高徳が主将を務め、伊藤達哉も在籍するハンブルガーSVは木曜午前、代表取締役を務めるヘリベルト・ブルーフハーゲン氏と、イェンス・トッドSDを解任したことを発表した。

決断は相談役会による話し合いの末に下されており、ベルント・ホフマン会長は「現状について詳細にわたる分析を行なった結果、我々は新たな方向性に向かう決断を下した」と発表と述べている。「ブルーフハーゲン氏はハンブルク復活のために矢面に立ってくれていたよ」

なおこれにより役員はフランク・ヴェットシュタイン氏のみとなり、これから相談役会とともにブルーフハーゲン氏の後任を模索。「これから具体的なイメージをつくっていく。そしてハンブルクにとってベストの判断を下していくよ」

さらにハンブルクはイェンス・トッドSDも解任。「我々は新しい方向に向かうことにした」ただしトッド氏が担ってきた契約交渉などは、クラブ内で役割分担をしていくことでまずは対応するとのこと。

開幕から2連勝を飾るも、その後のリーグ戦23試合でわずか2勝のハンブルクは、現在17位に低迷しクラブ史上初の2部降格が目前に迫っている状況。先日はマルクス・ギズドル監督を解任しており、さらに両氏の解任を画策していたホフマン氏が会長に選出されたことで、両氏の状況はすでに危機的状況にあるとみられていた。

ハンブルクは日本時間の19時に会見を行う。

 


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