ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年03月21日

ハンブルクの投資家キューネ氏、ホフマン会長と共闘の構図か

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


アルスターに建設したホテル『ザ・フォンテネイ』のオープニングイベントを、月曜日に行なったハンブルガーSVの投資家ミヒャエル・キューネ氏。その数日前には、ハンブルクのベルント・ホフマン会長との話し合いを行なったとのことだが、「1年前まではね、私はハンブルクには3つの真珠があると口にしていたんだ。それはエルブ・フィルハーモニー、我々のホテル、そしてハンブルガーSV。しかしいまはどうやら2つに減ってしまいそうだがね」とコメント。

今後の金銭面でのサポートを継続していくかについては、「希望とホフマン会長。いい組みあわせになると思うね。あとは今後の成り行きを見守っていくよ」と、今後の継続に向けて含みをもたせた。そもそもキューネ氏は、ホフマン会長が選出される前に同氏を代表に据えることの重要性について説いており、ただそれと同時に線引きを明確にすることも強調。

日曜日には、ホフマン会長はNDRに対して「キューネ氏は近年のハンブルガーSVにとって、重要なファミリーメンバーの一人であり、これからも重要なパートナーとなっていく人物だ。彼をできるだけ早く、そしてできるだけ頻繁に加えていく必要があるんだよ」と発言。ただその一方で「決定権を与えるかについては別問題だ。しかし彼を加えていくということが重要だよ。だから彼とは継続的に話し合いをつづけていく」と言葉を続けている。

なおこれまでにキューネ氏は、ライセンスの取得に対してのサポートを行なっており、来シーズンについてもその必要に迫られることになるだろう。ホフマン会長は「全く問題がないとは口にしないが、しかしどうにかする。可能性としてはキューネ氏からのサポートもあり得る」と述べており、おそらく先日行われた話し合いではそういったシグナルを受け取ったことだろう。一刻も早く3つの真珠が、再びハンブルクに揃う日のために・・・。

 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報