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2018年04月11日

復帰戦でアピールしたパパドプロス、まずは休養

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火曜日に行われたトレーニングでは、キリアコス・パパドプロスは軽い風邪の症状を訴えて練習参加を見合わせた。ただ土曜日に行われるホッフェンハイム戦では、いずれにしても欠場。前節の古巣シャルケ戦にてギリシャ代表は、10枚目の警告を受け出場停止となっているためである。

監督就任時に行われたヘルタ・ベルリン戦では、そのパパドプロスを90分間ベンチに座らせ、試合のあとで同選手が批判を展開し後に謝罪するということがあったが、先発出場したシャルケ戦を振り返り指揮官は「いいプレーをみせていたと思うよ。ちょっとこれまでのプレーとは違うところもあったね」とコメント。特にその気迫溢れるプレーがもたらすチームへの好影響について評価した。

だが今回の出場停止によって、クリスチャン・ティッツ監督がそこまで頭を悩ませる必要はない。それまで先発出場していたギデオン・ユングがこの試合から復帰。「彼はまた異なるものをチームにもたらしてくれるよ」と述べており、対人戦での強さについてはワイルドなスタイルのパパドプロスに分があるものの、指揮官が掲げるポゼッションサッカーにおいてユングは、高いテンポとパスクオリティをチームにもたらす存在。「それまでにもいいプレーをみせていたよ」とティッツ監督は述べており、ホッフェンハイム戦では再びファン・ドロンゲレンとの若手CBコンビを形成することになるだろう。


 


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