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2018年05月11日

酒井・伊藤所属のハンブルク、ティッツ監督続投を明言

Hamburger SV
ハンブルガーSV
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週末に行われるブンデスリーガ最終節グラードバッハ戦では、すでに自力での1部残留は消滅しているものの、まだかろうじて望みがつながっているハンブルガーSV。そんななか、終盤からチームの指揮を執るクリスチャン・ティッツ監督と、残留/降格に関わらず、トップチームとして新たな契約を結ぶことが明らかとなった。

フランク・ヴェットシュタイン取締役は「これからも引き続き、どちらのリーグに属そうとも彼とともに取り組んでいきたいと考えている。監督との話し合いは非常に良いものだったし、シーズン終了後には細かな部分についてクリアにしていくことになるよ」とコメント。

ベルント・ホラーバッハ相談役会会長も「我々は彼とこれからも一緒に取り組んでいくことで合意に達した」と述べ、クリスチャン・ティッツ監督も「とても良い話し合いができた。シーズン終了後には細部を詰めていくことになる」と喜びをみせた。

12月からギズドル監督の後任を務めるも、リーグ戦7試合で3分4敗に終わったベルント・ホラーバッハ氏の後を受け、入れ替え戦となる16位まで勝ち点差7という非常に厳しい状況で下部チームから昇格したティッツ監督。

これまでのカウンターサッカーから、より攻撃的なサッカーへシフトチェンジ。事態の打開を図っており「例えばハントやホルトビー、ヴァルトシュミット、伊藤達哉、酒井高徳、ダグラス・サントスのような、積極的にボールをもつことを好む選手」を中心に、若手シュタインマンをボランチへと抜擢するなど積極采配でチームを再浮上。これまでの7試合で勝ち点10を稼ぐことに成功している。


 


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