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2018年05月24日

ハンブルク、酒井高徳の残留宣言に続き、ホルトビーが契約延長

Hamburger SV
ハンブルガーSV
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クラブ史上初となる2部降格をどうしても避けたかったハンブルガーSV。今季3人目となるクリスチャン・ティッツ監督就任から、終盤で盛り返しをみせつつも、それでも最悪の事態を避けることは叶わなかった。

そんなティッツ監督の就任から、構想外から一気に主力と担い奮闘をみせた選手の一人がルイス・ホルトビーである。ギズドル監督、そしてホラーバッハ監督の下でも役割を得られなかった元シャルカーだったが、最後の8試合では5得点をマークする活躍を披露。

そしてさらにホルトビーは、これから2部で1部復帰を目指すチームと共に戦い続けていくことを決断。今季までとなっていたハンブルクとの契約を、さらに1年間延長している。「僕にとって、ハンブルクにこのまま残りたいという気持ちはすぐに感じられたものだった」と語った27才のMFは、この数週間というものは辛く、でもそれでいてチームとしてファンと共に一丸となり共に成長できた時間でもあった。これからも全精力を傾けて取り組んでいきたい。これから僕たちは新たなタスクに向かい、これ以上ないモチベーションをもって取り組んでいくつもりだよ」と意気込みを語った。

チーム編成担当のヨハネス・スポルス氏は、最終節終了後に宣言した主将・酒井高徳の残留宣言に続く主力の残留について、「力強いシグナルを送ってくれた。ルイスは我々と共に新しい目標にむかっていきたいと言ってくれたよ。」と評価し、「素晴らしい宣言だ。彼はハンブルクととても強い絆を感じている」と言葉を続けている。

すでに来季にむけてハンブルクは、クリスチャン・ティッツ監督と正式にトップチームでの契約を結び、さらにデイヴィッド・ベイツとマヌエル・ヴィンツハイマーの二人の若手選手に加え、ベテランMFクリストフ・モリッツ、さらにそのモリッツとシャルケ時代でチームメイトだったルイス・ホルトビーの残留にも成功した。


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