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2018年06月13日

ニコライ・ミュラーがフランクフルトへ復帰

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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先月末より、クラブ史上初の2部降格を喫したハンブルクからの移籍の意思を示していたニコライ・ミュラーだが、火曜夕方にはアイントラハト・フランクフルトへ移籍することが発表された。契約期間は2020年までで、さらに延長のオプション付き。契約は今季で満了のため、移籍金は発生しない。

「ニコライはベテランのブンデスリーガ。我々に完璧にマッチする選手だよ。」と、マネージャーを務めるフレディ・ボビッチ氏はコメント。「スピードがあり、攻撃的ポジションであれば複数でプレーが可能。さらに性格面でも素晴らしい選手だ。それに負傷については完全に回復しきれているよ」

ミュラーは今季の開幕戦で幸先よく得点を決めたものの、その際にみせたゴールパフォーマンスで膝の前十字靭帯を断裂。終盤では途中出場を果たせるまでに回復をみせたものの、シーズンの大半を棒にふる格好となった。

「ハンブルクでの時間は、たくさんの特別な瞬間でもあった。常に思惑通りにいったわけではなかったけど、でも移籍を後悔したことはない。」とミュラー。これからは、ユース時代を過ごしたフランクフルトで、キャリアを続けていくことになる。

ミュラーは「今日は素晴らしい日だ。僕はずっとフランクフルトのファンだったからね。」と述べ、「最近数年間で、チームは成長をみせているし、僕自身、これからも成功を続けていくその助けになっていきたいと思うよ。」と語った。

これまでフュルトやマインツでもプレーした経験をもつミュラーは、これまでブンデス1部164試合に出場、37得点をマークしている。


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