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2018年06月13日

ハンブルク、伊藤達哉は「マンCとの争奪戦を制して獲得していた」

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昨シーズンはクラブ史上初となる、ブンデス2部降格を喫する結果となってしまったハンブルガーSV。だがそんななかでも数少ない、輝きを解き放った選手として数えられるのが伊藤達哉だ。ハンブルクのラルフ・ベッカー新SDは、「タツヤのことを、我々は柱として考えている。彼はアンタッチャブルであり、構想に入れている選手だ」と、kickerに対して明言。

21才の小柄な若きドリブラーは、ダイナミックなプレーと狭いエリアでの打開力によってまさにクラブの武器となる活躍を披露。今年4月には大衆紙ビルトよりフランクフルトから、そして最近ではCL出場のTSGホッフェンハイムからの関心も寄せられている。

そんななか地元紙ハンブルガー・アーベントブラットは、スカウト担当のベンヤミン・シェルナー氏が伊藤達哉を見出した当時について語ったコメントを伝えており、「我々のU17がドバイの大会に参加した時に伊藤をみたんだ。そこで同行していたヴェーマイヤー氏やマール氏は彼のコーチ陣にハンブルクに来る許可を求めたのだよ。同じく大会に参加していたマンチェスター・シティも動いていたようだが、時には機を見るに敏ということもあるということさ」と語った。

なおハンブルクと伊藤達哉との契約は2021年まで。


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