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2018年07月08日

原口、浅野獲得のハノーファー、今度は日系人の米国代表ウッド獲得を熱望

Hannover 96
ハノーファー96
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新たなシーズンに向けて、どうしてもFWの補強を行いたいハノーファー。「とても良いFWが欲しいんだ」とアンドレ・ブライテンライター監督はコメント。そしてそのカテゴリーの中に、米国代表FWボビー・ウッドが含まれている。

さらに「ボビーとは。数週間にわたって意見交換を行ってきたんだ」とも明かした指揮官。そしてウッドは決してハノーファーへの移籍を否定する考えはないようだ。しばらく前に、すでにウッドはハンブルクへ移籍の希望を伝えてはいるものの、しかしながらまだ移籍先は決まっていない。ハノーファーの他、ディナモ・キエフからの関心も伝えられている。

2016年に2部ウニオン・ベルリンからハンブルガーSVに加入したウッドは、初年度に5得点をマークするも、昨季はわずか2得点に終わっており、クラブ史上初となる2部降格という中で、定位置の確保にも失敗。

ブライテンライター監督は「まだ何も決まってはいない」とした上で、「しかしもしもこれがうまくいけば、私としてはとても嬉しいものではあるがね」とも付け加えた。

特に指揮官はウッドを高く評価しており、「チームにとてもマッチすると思う。大きなポテンシャルを持っていることは、すでに実証済みなんだし」とコメント。ただそれが念願叶わず不成立となったとしても「落ち着いて見て見なくては。重要なことは誰がうちの考えにマッチしているかということ」と強調。「この世界では、焦ってはことを仕損じるものなんだ。我々には我慢強さはある」と言葉を続けている。

なおハノーファーのFW事情としては、まずマルティン・ハルニクがヴェルダー・ブレーメンに、チャーリソン・ベンショップが2部インゴルシュタットにそれぞれ移籍。その一方でグラードバッハがフュルクルーク獲得を目指したものの、ハノーファーは売却に応じず保有する選択を下した。


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