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2018年07月10日

原口、浅野獲得のハノーファー、日系人の米国代表FWウッド獲得を発表

Hannover 96
ハノーファー96
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既報通りハノーファー96は、今季2部降格を喫したハンブルガーSVからボビー・ウッドを獲得したことを発表した。25才の米国代表FWは、まずは1年間の期限つきで加入。しかしながら契約には買い取りオプションが付随されている。

米国人の父親と日本人の母親を持つハワイ生まれのウッドは、2007年よりドイツへと渡り1860ミュンヘンへと加入。そこでプロへの階段を上がり、2014年冬から半年間は、鹿島アントラーズから加入した大迫勇也ともチームメイトとなった。

その後アウエ、そしてウニオン・ベルリンとブンデス2部を渡り歩いた同選手は、そのウニオンで17得点3アシストをあげる活躍をみせて2016年にハンブルク入り。そこで酒井高徳や伊藤達哉らともチームメイトとなっている。

なお米国代表としては20才から召集されており、ここまで39試合に出場して12得点をマーク。すでに獲得への希望を口にしていたマネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏は「我々が模索していたFWのタイプにマッチした選手だ。高い評価を受けており、そのポテンシャルは実証済み。その精力的かつ献身的なプレースタイルは我々にマッチするものだよ」と獲得への喜びをみせた。

一方でこれから背番号17を身につけるウッドは「監督ととてもいい話し合いができたし、どういったことを僕に期待し、そしてどういうサッカーをしていきたいとか、そこで僕がどういった役割を担うのかを理解できた。ハノーファーへの移籍が正しいという感覚を覚えたよ。ここにこれて嬉しいし、明日からチームメイトと知り合うのが今から楽しみだ」と意気込みを示している。


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